道志村は、自然に囲まれた美しい村です。
一方で、買い物、通院、外食、仕事、地域活動など、日常生活の多くが車に依存しています。
車を運転できる間は問題に感じにくくても、免許返納、病気、家族の事情、子どもの送迎などにより、誰もがいつか「移動の不便さ」に直面する可能性があります。
移動の問題は、高齢者だけの問題ではありません。
これから道志村で暮らし続ける現役世代の問題でもあります。
移動の不便さは、人口減少にもつながる
道志村は、古くから単一の村として存在し、大正9年の人口は2,854人でその後大きな変化はなかった。しかし、昭和10年頃より漸増し、戦後のベビーブームの時代には増加傾向にあり、昭和30年に最高の3,372人まで増加したが、現在は減少傾向にあります。
5年前の2021年の、村の人口は627世帯1619人でしたが、2026年は617世帯1464人と約5年間で150人以上 村の人口が減っています。
道志村人口ビジョンでは2060年には1,000人を切ることが予想されています。

住みずらさの原因は、移動の不便さによるものが最も大きく、人口減少に直結しています。

移動できる村は、住み続けられる村になる
もし、車がなくても移動できる仕組みがあれば、道志村の可能性は大きく広がります。
買い物や通院だけでなく、外食、地域行事、仕事、観光、交流にも参加しやすくなります。
道志村には、豊かな自然があります。
キャンプや観光で訪れる人も多く、「いつか住んでみたい」と感じる人もいるかもしれません。
そこに、安心して移動できる仕組みがあれば、道志村は「自然が豊かで、暮らしやすい村」として選ばれる可能性があります。
そうすると 好循環が生まれる可能性があります。

今が、未来を変える転換期です
この仕組みは、一部の人だけが無理をして支えるものではありません。
20代〜40代の現役世代が、年に数回、少しだけ関わる。
それだけでも、村全体を支える大きな力になります。
昼間働いている方でも、休暇の日や空き時間に、無理のない範囲で参加できます。
「できる時だけ参加」を支える仕組みがあります
従来の地域活動は、当番制や固定メンバーに負担が集中しがちでした。
道志村移動サービスでは、配車システムを活用し、送迎依頼に対して、対応できる人がエントリーする仕組みを目指しています。
だからこそ、
- 毎週でなくてもいい
- 年に数回でもいい
- 行ける時だけでいい
という参加の形が可能になります。

若い世代の少しの協力が、村の未来を変えていきます
道志村の未来は、誰か一人の力だけでは変えられません。
でも、少しずつ関わる人が増えれば、村の移動は変えられます。
移動が変われば、暮らしが変わります。
暮らしが変われば、村の未来も変わります。
あなたの少しの時間が、道志村の未来につながります。

さらに詳しく知りたい方へ
若い世代が少しずつ支え合う新しい地域モデルについて、
図解でまとめた資料をご覧いただけます。
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